看護師の給料

看護師の給料

一般的に看護師は給料が高いと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

看護師の給料は同年代の給料の平均よりも高い傾向にあります。勤務先によって一概には言えませんが、看護師の平均月収は30万円前後、ボーナスは50〜100万円、平均年収は450万円ほどとなっています。もちろん勤務先によって異なるので、あくまで平均的な値です。

 

看護師の年収のボリュームゾーンは400〜600万円が相場。それに対して一般のOLとして働いている女性の平均年収は300万円に満たない程度なので、一般の女性の年収より高めの年収となります。

 

しかし体力的にも精神的にも厳しい仕事であり、夜勤があることも考えると一概に高い給料とも言えないかもしれません。

 

看護師の勤務形態

看護師は夜勤が多くて、土日休みが少ないというのが現役看護師の一番の悩みです。夜勤があると生活リズムも崩れ、肌荒れや体調不良の原因にもなります。

 

また20代の若いうちはいいですが、30代以降になってくると夜勤が体力的にも辛くなってきます。土日も休みではないのでプライベートが充実させにくく、ストレスに感じてしまう人もいます。

 

慢性的な人手不足ということもあって激務となり、病院によっては緊急オペや緊急入院も多く目の回るような忙しさです。残業も多く、ほとんどがサービス残業という状態です。

 

緊張感のある中長時間働いているのだから体力勝負にもなってきますし、給料が他の一般職と比べて高いのも頷けます。

 

安定した収入が見込める

「看護師の給料は高い」と言うのは「同年代の他の仕事をしている人と比べると」という意味で、仕事の内容を見てみるともっと高くてもいいのでは、という部分もあります。看護師の仕事は体力的にきつい上に、人の命を預かるという重い責任が課せられ、肉体的にも精神的にもハードな仕事です。

 

高給だとは自覚しつつも、その給料が労働に見合った対価として納得していないという看護師も多くいます。とはいえ看護師の給料は安定しており、パートや派遣で働く場合の時給も他の業種より高く、求人も絶えることがないので資格を活かしていくつになっても働くことができるというのは大きなメリットです。